福祉開発研究所は1973（昭和48）年７月に創業され約４０年になります。故木下茂徳先生（元日本大学総長）と吉田隆幸氏（元当社社長、現在、当社顧問及び群馬医療福祉大学大学院教授）が日本の高齢化社会に備えて、福祉に関するソフトとハードの両面から検討できるシンクタンク＆アーキテクト事務所をつくろうという発想から誕生しました。 木下先生からはアーキテクトのご指導をいただき、ソフトに元日本社会事業大学学長三浦文夫先生にご指導をいただきました。当社はこのようにソフトとハードの連携した両面のノウハウを構築できる事務所として、当時は珍しく、現在でも数少ない形態の特徴をもった福祉を主体とした事務所です。以降吉田隆幸氏が発展させ、現在は金井和彦社長に引き継がれています。福祉に特化した、スペシャリスト集団として活動しています。専門性を生かした豊富なノウハウによって作られた住宅や施設づくり、また福祉に関するシンクタンクとしての業務依頼は全国に及び、高い評価を受けています。